脱炭素経営セミナー10時間分の内容を3時間で“楽しく”体感!TGXゲームのご案内
ここ数年の猛暑や突然の豪雨、電気代の高騰・・・。気候変動は、もはや環境問題にとどまらず、企業経営に直接的な影響を及ぼす重大なリスクといえます。
例えば――
すでに多くの現場で、次のような影響が顕在化しています。
▲猛暑の常態化により、屋外作業や工場・倉庫・建設現場では熱中症リスクが急増しています。
その結果、
・作業中断や稼働時間の短縮
・労災リスクの増加
・従業員の疲弊による生産性低下
といった形で、人材・現場・コストに直接的な影響が及んでいます。
▲干ばつや豪雨、異常高温の影響は、農作物や原材料の生産量にも及び始めています。
その結果、
・原材料価格の上昇
・調達コストの不安定化
・サプライチェーン全体への波及
など、自社ではコントロールできないリスクとして経営に影響を与えています。
▲さらに近年では、脱炭素への取組そのものが、企業評価の基準になりつつあります。
・CO₂排出量の算定・開示要請
・取引先からの対応要求
・金融機関・投資家による評価
・サプライチェーン全体での説明責任
「CO₂排出量を把握していない」「説明できない」こと自体が、取引・信用・資金調達のリスクになる時代に入っています。
このように、気候変動は現場・コスト・供給・評価のすべてに影響する
「経営リスク」として、すでに企業活動の中に入り込んでいます。
こうした状況の中で、
脱炭素への対応を「コスト」ではなく、
経営基盤を強化する戦略として捉え直す企業が増えています。
【脱炭素経営は経営基盤を強化する戦略へ】
こうした中、気候変動への対応を「コスト」ではなく「未来への投資」と捉え、再エネ導入や省エネ対策によって競争優位を築くことが重要です。
さらに、日本政府は「2050年カーボンニュートラル」の実現を国家目標として掲げ、制度整備や企業支援を強化しています。今後も補助金・税制優遇・技術導入支援などの施策が拡充される見込みです。企業にとって脱炭素経営は、環境対応の枠を超え、資金調達・取引・人材確保といった経営基盤を強化する戦略的取組へと変化させていくことが求められていきます。
しかし、実際にはこんな声が多く聞かれます
多くの企業が、
「分かったつもり」から次の一手に進めずにいるのが実情です。
なぜ「ゲーム」なのか
一般的なセミナーや座学では、知識や事例は得られても、経営判断としての腹落ちには至りにくいという課題があります。
TGX(脱炭素経営推進ゲーム)では、
・なぜ計画性がないと評価されないのか
・なぜ単発施策がグリーンウォッシュと見なされるのか
・なぜ早期に取り組んだ企業が競争優位を持つのか
といったポイントを、体験を通じて理解します。
「理解した」ではなく、
「経営者として判断できる」状態をつくることがTGXの目的です。
TGXとは?
TGX(脱炭素経営推進ゲーム)は、
参加者が企業の意思決定者となり、限られた予算と時間の中で、
・脱炭素施策への投資判断
・組織内での役割分担
・外部環境や評価への対応
を行う、体験型の経営シミュレーションプログラムです。
正解は提示されません。
判断の結果は、売上・市場評価・企業価値といった形で返ってきます。
ゲームで体験する内容
1. 経営課題の発生
取引先から突然求められる
「CO₂排出量の算定・削減計画」。
対応できなければ、評価や取引条件に影響が出る状況からスタートします。
2. 意思決定と競争
限られた予算の中で、どのプロジェクトに投資するのかを選択。
判断の違いが、企業間の差として可視化されていきます。
3. 疑似決算・株主視点
「取り組んでいるつもり」では評価されません。
現場実態・計画性・説明責任が問われ、
グリーンウォッシュのリスクを疑似体験します。
4. 振り返りと現実接続
なぜその結果になったのか。
自社に置き換えると、何を優先すべきか。
次の一手を言語化して終了します。
TGXで得られるもの
・脱炭素を経営戦略として捉える視点
・自社における優先施策と検討順序
・社内で巻き込むべき人材・部署の整理
・「やらされ感」ではない、納得感ある意思決定軸
このような方におすすめです
・ これから脱炭素経営を始めたい経営者の方
・ 企業にお勤めの管理部門、企画部門、その他脱炭素推進担当の方
・ 脱炭素の進め方や具体的な取組事例を知りたい方
・ サプライチェーン先と脱炭素経営について理解を深めたい方
・ 自社の商品やサービスが脱炭素経営の推進に貢献していることへの理解を深めたい方
ゲーム概要
所要時間:3時間
プレイ人数:1キット4~5人
*キットを追加することで、プレイ人数を増やすことができます。
活用事例
・脱炭素経営の全体像を理解した上での計画立案
・社内推進人材の育成
・取引先・サプライヤーとの共通理解づくり
・新入社員・若手社員向けの経営視点教育
参加者の声
これまで地域の環境系イベントに物品協賛をして、環境への取り組みを応援してきましたが、自社の商品に環境配慮をどう取り入れ、販路開拓につなげるかは模索していました。
TGXは座学のように話を聞くだけではなく、プロジェクトカードを使い、どのような計画を立てればどんな効果があり、どんな影響が生まれるのかを実践的に学べるのが特徴です。
その体験を通して、脱炭素経営は自社だけでなく取引先とも連携して進めるものだからこそ、環境に配慮した新しい商品提案のチャンスになると気づけました。
結果として、同業他社との差別化につながるだけでなく、価格競争に巻き込まれずに済む経営のヒントが得られました。
印刷業に限らず、販路開拓や差別化を考えている企業の経営者には、ぜひ一度参加してみてほしいプログラムです。
■お問合せ ↓をクリックしてください

開発者の紹介
門川 良平 [ かどかわ りょうへい ]
1983年、京都市⽣まれ。早稲⽥⼤学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションにて教材開発・マーケティング・広告戦略を担当。退職後、通信制⼤学にて⼩学校教員免許を取得。東京都の公⽴⼩学校教員としての教員⽣活を経て出版社にて学習事業のプロデューサーに。
2019年9⽉にすなばコーポレーション株式会社を創業し、学習ゲーム・ワークショップ・学習マンガなどを開発。教育を軸に企業・⾃治体と連携を進めている。
【開発ゲーム】
・数を楽しむカードゲームmi:den ミーデン
・⼦どもと⼤⼈のSDGs学習ゲームGet The Point
・ヴィレッジ・ライフSDGs
【総合監修コンテンツ】
・ベネッセ教育情報サイトSDGs 持続可能な開発⽬標
【受賞歴】
・第3回 全日本ゲーミフィケーションコンペティション グランプリ(大賞) (「Get The Point」にて)
梅澤 朗広 [ うめざわ あきひろ ]
1980年、東京都⽣まれ。東京ヴェルディでスポンサー営業、ホームタウン、ボランティア事務局を担当。スポーツによるまちづくり、子どもたちへの教育、企業の成長促進など、様々なステークホルダーとのパートナーシップの重要性を実感し、2019年にSDGs(持続可能な開発目標)と出会い、SDGsの普及と実践を目的にSDGusサポーターズ株式会社を創業。経済と環境の好循環による成長へ向けて、講演・セミナーなどの活動を続けている。
【認定資格・肩書】
・日本JC公認SDGsアンバサダー(外務省後援養成プログラム受講)
・(一財)ローカルSDGs推進支援機構 認定SDGsコンサルタント
・CSV経営デザイナー
・環境省認定 脱炭素経営アドバイザーベーシック
・Get The Point認定ファシリテーター
・八王子環境フェスティバル実行委員
・FC NossA八王子 アドバイザリーボード
【開催実績】
・多摩市役所 若手職員向け 「地域創生SDGsセミナー」
・豊橋商工会議所青年部 7月例会 「SDGsはビジネスチャンス」
・国立市役所「中小企業こそ取り組みたいSDGsビジネス」
・(公財)東京都中小企業振興公社 異業種交流会例会 「SDGsはビジネスチャンス」
などリアル・オンライン・ハイブリッド含めて150回以上
【最後に】
脱炭素は「やるか・やらないか」ではありません
「どう経営に組み込むか」が問われています
TGXは、脱炭素を経営の意思決定として考えるための入口です。
まずは体験してください。
自社の見え方、経営の考え方が確実に変わります。
企業の成長と環境への配慮が両立する社会を目指して、ぜひ多くの皆様に脱炭素を広めていきたいと思います。
▶ お問い合わせ・開催相談はこちら↓をクリックしてください
