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脱炭素経営を“楽しく”体感! GX時代に求められる経営力を。TGXゲームのご案内

気候変動のリスクが高まる今、企業経営においても「脱炭素経営」「カーボンニュートラル」への対応が急務となっています。

大手企業や自治体ではすでにGX(グリーントランスフォーメーション)を進めており、今後は中小企業にも環境配慮型経営が強く求められる時代です。

しかし、実際には…

・ 何から始めていいかわからない
・ SDGsまでは取り組んでいるが、GXは難しそう
・ 社員や経営層の理解が追いついていない

こうした声も多く聞かれます。

そこで、脱炭素経営をシミュレーションにて体験できるTGXゲームのご案内です。

「TGX」はGX・脱炭素経営の考え方を楽しく実践的に学ぶプログラムを提供します。

カードとシナリオを活用し、CO2削減施策やGX戦略を疑似体験。
単なる座学ではなく、“経営の意思決定”や“従業員への波及効果”などを経営者目線で学べる実践型の研修ツールです。

★このような効果が期待できます★
・GX(グリーントランスフォーメーション)の全体像が理解できる
・脱炭素経営がコスト削減(空調・電力・補助金活用)に直結することがわかる
・BCP(事業継続計画)やリスク対策としてのGX活用がイメージできる
・「環境対応=経費」から「戦略的投資」へ意識が変わる

★こんな方におすすめです★
・経営者・役員・SDGs/GX推進担当者
・取引先や自治体から「脱炭素対応」を求められ始めている方
・経営戦略にGXや環境経営を組み込みたい方
・従業員研修やSDGs研修を実施予定の方

TGXゲーム紹介動画

参加者の声

私は地元で播州織の日傘製造を営んでいます。
最近、取引先や周囲から「企業として環境への対応が求められている」と聞き、何かしなければと思いながらも、正直、何から始めればいいのか分からずにいました。

これまでも座学のセミナーに参加したことはありましたが、専門用語ばかりで頭に入らず、正直途中で眠くなってしまうことも…。

でも、TGXはまったく違いました。ゲーム形式で参加者同士がディスカッションしながら進むので、自然と楽しく学べて、あっという間の2時間でした。

特に印象に残ったのは、地元で日傘を製造することもCO₂削減につながるという気づきです。

今まで環境問題は大企業だけの課題だと思っていましたが、地域に根ざした自分たちの事業も、これからの脱炭素社会に役立てるのだと実感できました。

参加後は、日傘の製造がこれからの社会で必要とされること、役に立てることを自信を持って語れるようになり、社内でも「私たちもできることがある」という前向きな空気が生まれました。

私は、これからも自社を発展・維持させたいと考えているすべての経営者の方に、最低限の知識として学んでおくべき内容だと思います。

難しい理屈を学ぶよりも、まずはTGXで楽しく腹落ちする体験をすることをおすすめします。

もともと脱炭素経営の考え方には好感を持っていましたが、実際にどのように学び、どのように他の経営者へ伝えていけばよいか、正直迷いがありました。

TGXは座学のように一方的に話を聞くだけではなく、ゲーム形式でグループディスカッションを交えながら、実際に脱炭素推進計画を作成する体験ができるので、より自分ごととして学びが深まりました。

動画やイラストも使われていて、専門用語が多い環境経営のテーマでも、わかりやすく腑に落ちる感覚がありました。

特に印象に残ったのは、環境経営に取り組んでいる企業がさらに新しい施策を見つけられること、そして新入社員の教育にも活かせる内容であると思いました。
参加後は、すべての経営者に「まずはTGXを体験してみてほしい」と思うようになりました。

環境経営やエコアクション、ISO14001に取り組んでいる企業の経営者の方には、社員教育や次の一歩を考えるヒントとして、ぜひおすすめします。

これまで地域の環境系イベントに物品協賛をして、環境への取り組みを応援してきましたが、自社の商品に環境配慮をどう取り入れ、販路開拓につなげるかは模索していました。

TGXは座学のように話を聞くだけではなく、プロジェクトカードを使い、どのような計画を立てればどんな効果があり、どんな影響が生まれるのかを実践的に学べるのが特徴です。
その体験を通して、脱炭素経営は自社だけでなく取引先とも連携して進めるものだからこそ、環境に配慮した新しい商品提案のチャンスになると気づけました。

結果として、同業他社との差別化につながるだけでなく、価格競争に巻き込まれずに済む経営のヒントが得られました。

印刷業に限らず、販路開拓や差別化を考えている企業の経営者には、ぜひ一度参加してみてほしいプログラムです。

■お問合せ
コチラをクリックしてください

(https://forms.gle/ryvbzb8MEuMka36T8)


★最後に
脱炭素経営・GXへの対応は、単なる環境対策ではなく、企業価値の向上・コスト最適化・人材確保に直結する経営課題です。
この体験会を通じて、GXを“自分ごと”として理解し、貴社の経営に活かすヒントをぜひ掴んでください。

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