2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。私たち、SDGusサポーターズは2019年12月に、この世界共通のゴール「SDGs」で企業の未来とブランドをデザインすることを目的に掲げ、設立されました。設立当初は、企業の経営企画や広報担当の方から、「SDGsは一過性のブームでないのか」「今すぐ取り組まなくてもいいのでは」といった声が聞かれることもありました。しかし、現在では企業の多くが、SDGsを一過性のブームでなく、普遍的な取り組みとして捉え始めています。私たちはこれまでに100社以上の企業とミーティングを行ってきましたが、このようなSDGsの捉え方は上場企業にとどまらず、未上場企業にも広がっています。5年後10年後の未来を見通すことすら難しい時代だからこそ、企業は自社の事業にSDGsの各ゴールのラベルを貼るだけでなく、社会課題の解決にビジネスチャンスを見いだし、企業価値を高めようとしているのです。
- 上場企業から直接受注・間接受注が増加する
- お客様に選ばれる商品・サービスの開発
- ミレニアル世代への採用活動
- 経営者も従業員も幸せに働くことができる
- 資金調達の新たなチャンス
-
- SDGsの認知
- 企業理念確認
- 将来ビジョン確認
- 担当者チーム結成
-
- 自社現状分析
- 担当者の行動指針
- SDGsのゴール・ターゲット化
- 社内全体の認識化
-
- 事業計画策定
- マーケティング
- 社内宣言
-
- 計画に合わせた実践記録
- レポート作成・発信
-
- 実施効果振り返り
- 次のactionへ修正