ケイティ&アソシエイツの越賀様よりTGXゲームの感想をいただきました

私はプロのマーケティングプランナーとして、主に製造業のクライアントを支援しています。
GX(グリーントランスフォーメーション)という言葉は聞いたことがあっても、「電力削減くらいの話かな」と正直なところ浅くしか理解していませんでした。
ですが、TGXゲームでは、2時間半の体験で10時間分の座学以上の学びを得られ、しかも“自分事”として理解が深まりました。
プロジェクトごとの施策や効果を考える中で、脱炭素経営が単なる義務ではなく、“消費者からの好感や選ばれる理由”につながる重要なブランディング要素であることに気づかされました。
日本国内でも、企業にGX対応が求められる流れは加速しています。
対応しないと取引に影響が出る時代が来る一方で、対応することで売上を伸ばすきっかけにもなる――この本質を実感できたのが、TGXゲームの大きな価値です。
私は今後、製造業の経営者に対し、マーケティング戦略の中でGXを提案していきたいと思っています。
GXや脱炭素の本質を、楽しみながら短時間で深く理解したい経営者に、ぜひおすすめします。